
巡拝が主体ですので数珠・輪袈裟(じゅず・わげさ)は必ずご準備ください。
お持ちでない方は、当社巡拝用品にて取り扱っておりますので、ご購入ください。
各札所寺院では、おまいりが最優先ですので、写真撮影、見学、買い物等はおまいりが終わってからにしていただいております。
巡拝旅行は、自らの人格形成の場であり心身修行の道場ですので観光旅行とは根本的に異なります。巡拝中にはいろいろな事がありますが、決まり事を守りながら功徳を積む事は、とても良い修行となります。また、巡拝では一つの団体が一つにまとまる事に意義がありますので、各人それぞれ目的がある事とは存じますが、各札所ではお参りが最優先です。
巡拝中は何事も試練、修行と受け止め愚痴、妄言、自己本位の行動をつつしみ、腹など立てず全員が仏になったつもりで、他の人を思いやる精神に徹し、一つの気持ちとなって功徳を積みながら礼儀正しくお参りいたしましょう。
お経にも「千日の功徳もわずかの怒りに消える」と解かれています。
当会では先達を中心とし、横に5列・縦に8列くらい(参加人員40名の場合)の隊列を組んで、他の方のお参りに迷惑をかけることのないよう、きちんとした勤行を長年にわたり心がけてまいりました。
各札所では礼儀正しく真剣にお参りいたしましょう。
※ツアーでは、納経所の混雑や道路状況などにより、行程が予定通り進まなくなることがありますので、おまいり後ゆっくりと札所を見学する時間は設定しておりません。おまいり後は写真・買い物を済ませたら速やかにバスへ戻っていただきます。
もし、あなたにほんの少しでも巡拝旅行に参加してみたいという気持ちがあるならば、その自分を積極的に前に押し出してみてください。そこには同じ気持ちでいた方がたと同行となり、一つの家族となって楽しい巡拝旅行をしていただける事でしょう。
初めて巡拝旅行に参加する人の多くは、「巡拝旅行ってどんな旅なのか」「巡拝旅行中にどんな事をするのか」「人に迷惑をかけるのではないか」など不安を持って参加される方が多いのですが、先達兼添乗員がこれまでの経験や皆様方からのご指導をもとに誠心誠意ご案内させていただきますし、又、同行の方々より色々と親切にされる事も多く、いざ旅行を終わってみると「今回、思い切って参加して良かった」「ありがたかった。次回も参加したい」と言っていただいております。巡拝旅行は先祖供養、諸願成就などの目的の他、正しく生きる為の一つの行(ぎょう)でもあります。
巡礼中には、多くの仏様の教えがありますので、きっとその灯を心の中に見い出し、有り難い巡拝旅行となる事と思います。又、お経のわからない方でも勤行次第に添って読経してまいりますので、道中で必ずお唱え出来る様になりますし、四国巡礼に初めて参加される皆様に巡拝旅行について詳しく書かれた当社特製の「巡拝のしおり」を前もってお渡しいたしますので、出発前にほとんどの事がわかる様になっております。又、巡拝旅行の経験を重ねたベテラン先達兼添乗員が添乗いたしますので、どうぞご安心してご参加ください。
巡拝は宗派という小さな枠を超え、海外からの巡拝者も年々増えるなど、あらゆる人が出来る修行の旅なのです。お唱えする般若心経の精神は、「とらわれない心」、「こだわらない心」、「かたよらない心」、無・空の精神をもって何事も実践し、そして、自らを悟り、自らの人格完成を目指すことであります。
巡拝中、多くの人達と寝食を共に過ごし巡拝することにより、信頼感やありがたさが生まれ、素直に感謝する気持ちが芽生えてきます。四国霊場は弘法大師・空海によって開創されましたが、各札所には大日如来、阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来、観世音菩薩、不動明王など宗派にとらわれる事なく、数多くの仏様がおまつりされております。この数多くの仏様を弘法大師の足跡をたどりながらお参りさせていただく事により、多くの功徳が受けられると言われております。又、観音巡礼ではお観音様は三十三の身体に変化し苦しみ悩む衆生を救ってくださるというご誓願があり、日本では古くから宗派にとらわれる事なく、お観音様のご誓願を信じ、観音信仰が続けられて来ており、多くの人々がお観音様より功徳を受けられて来ております。
巡礼は色々の仏様をお参りさせていていただく中で、自らの信仰心と仏様の功徳により自らを悟り、人格が完成されていくものですので、宗派にとらわれるものではありません。又、参加される方々はそれぞれ目的がありますので、グループ参加というよりもともと一人参加のとても多い旅です。そして仏様をお参りするという気持ちは全員が一緒ですので、札所をお参りしているうちに家族的な雰囲気が生まれて有り難い旅になります。
黄門エンタープライズ(株)
〒060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目 札幌MNビル
お客様相談室:0120-543-208(巡拝担当まで)